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事業内容

事業内容

指導事業

森林組合の育成強化を図るため、各種研修会、講習会を開催し、組織の強化に努めるとともに、財務の健全化に向けて監査士による指導監査を実施しています。

また、広島県農林振興センター、林業労働力確保支援センターと連携を図り、林業労働力の確保、雇用管理の改善に向けて指導・相談業務に努めています。

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販売事業

県産材の流通拠点としての中核的役割を果たすため、県内2ヶ所に木材共販所(三原久井・三次木材共販所)を開設し、毎月それぞれ2回の定期市を開催しております。(1月は1回のみ)

木材集出荷の安定促進と木材価格の有利販売に努めており、県産材の利用拡大に取り組んでいます。

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購買事業

山行苗木は、県、広島県樹苗農業協同組合、森林組合と一体となり、優良種苗の確保とその円滑な流通に努めています。

また、事業資材、生活物資については、取扱品目の充実を図りつつ、会員のニーズに即応した諸資材の供給に努めています。

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森林整備事業

主に県・市町等の森林造成事業、環境保全林造成事業等を行い、県内の緑化と環境保全に努めています。

また、松林の保護を図るため、松くい虫駆除と蔓延防止等の修景緑化も行っています。

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林業退職金共済制度

林業に従事する人たちのために「中小企業退職金共済法」によって、

国 が作った制度です。

林業を営む事業主が、雇用している従事者の共済手帳に働いた日数に応じて掛金となる共済証紙を貼り、その従事者が林業界で働くことをやめたときに、林業退職金共済から退職金を支払うという、いわば「林業界全体での退職金制度」です。

この制度についてのお問合せは、広島県森林組合連合会内「林業退職金共済事業広島県支部」(TEL:082-228-5111)へお願いします。

                                                      

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